ランバサ[1](フィジー語: Labasa,Lambasa)は、フィジー北部地域の都市。北部地域の中心都市で[2]、フィジー第2の島であるバヌアレブ島最大の都市である。人口26,601人(2017年国勢調査[3])。英字綴りの影響でラバサとも呼ばれる。
ランバサはバヌアレブ島中央部北岸に位置する。 住民はインド系が多い。
周辺で栽培されるサトウキビから製糖するフィジー砂糖公社の製糖工場があり、基幹産業となっている。
バヌアレブ島の玄関口となるランバサ空港が5km西にあり、国際空港のあるナンディや首都スバとの便がある。
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