「ラストシーン 」は、布袋寅泰 の楽曲である。1996年1月24日に東芝EMI より通算11枚目のシングル として発売された。
後に大橋トリオ によってカバーされた。
概要
前作『スリル 』から約3か月ぶりのリリースで、アルバム『King & Queen 』の先行シングル。
作品名が「ラスト・シーン 」と表記されることもあるが、中黒 を含めないのが正式なタイトルである。
収録曲
全作詞: 布袋寅泰、全編曲: 布袋寅泰。 # タイトル 作詞 作曲 時間 1. 「ラストシーン」 布袋寅泰 布袋寅泰 5:29 2. 「TOGETHER」 布袋寅泰 布袋寅泰、Mike Edwards 4:41 合計時間:
10:10
曲解説
ラストシーン
日本で制作を始めて、ロンドン でクリス・レインボウ と共に完成させた楽曲。元々はピアノ を使用して制作された楽曲だった[ 2] 。コーラス には、クリスの他に、今井美樹 、かの香織 が参加している。
2000年に5000セット限定で発売された布袋デザインのヘッドフォン型Solid Audio Player + Smart Mediaによる"BEAUTIFUL NOISE"に『LAST SCENE featuring Chris Rainbow』としてクリス・レインボウを大きくフィーチャーしたヴァージョンが収録された[ 3] 。
この曲のアウトロと次曲のイントロがノンストップで繋がっている。
TOGETHER
ジーザス・ジョーンズ のマイク・エドワーズとの競作。
ジーザズ・ジョーンズが1997年に発表したアルバム『オールレディ 』の日本盤に同バンドのヴァージョンが収録されており、こちらはサウンド、歌詞ともに異なる。
収録アルバム
ラストシーン
TOGETHER
カバー・バージョン
脚注
出典
外部リンク