ラストシーン (布袋寅泰の曲)

「ラストシーン」
布袋寅泰シングル
初出アルバム『King & Queen
B面 TOGETHER
リリース
規格 8cmCD
ジャンル
時間
レーベル 東芝EMI
作詞・作曲 布袋寅泰
プロデュース 布袋寅泰
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 1996年度年間51位(オリコン)
  • 布袋寅泰 シングル 年表
    • ラストシーン
    • (1996年)
    King & Queen 収録曲
    CAPTAIN ROCK
    (9)
    ラストシーン
    (10)
    FULL MOON PARTY
    (11)
    ミュージックビデオ
    「ラストシーン」 - YouTube
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    ラストシーン」は、布袋寅泰の楽曲である。1996年1月24日に東芝EMIより通算11枚目のシングルとして発売された。

    後に大橋トリオによってカバーされた。

    概要

    前作『スリル』から約3か月ぶりのリリースで、アルバム『King & Queen』の先行シングル。

    作品名が「ラスト・シーン」と表記されることもあるが、中黒を含めないのが正式なタイトルである。

    収録曲

    全作詞: 布袋寅泰、全編曲: 布袋寅泰。
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「ラストシーン」布袋寅泰布袋寅泰
    2.「TOGETHER」布袋寅泰布袋寅泰、Mike Edwards
    合計時間:

    曲解説

    1. ラストシーン
      日本で制作を始めて、ロンドンクリス・レインボウと共に完成させた楽曲。元々はピアノを使用して制作された楽曲だった[2]コーラスには、クリスの他に、今井美樹かの香織が参加している。
      2000年に5000セット限定で発売された布袋デザインのヘッドフォン型Solid Audio Player + Smart Mediaによる"BEAUTIFUL NOISE"に『LAST SCENE featuring Chris Rainbow』としてクリス・レインボウを大きくフィーチャーしたヴァージョンが収録された[3]
      この曲のアウトロと次曲のイントロがノンストップで繋がっている。
    2. TOGETHER
      ジーザス・ジョーンズのマイク・エドワーズとの競作。
      ジーザズ・ジョーンズが1997年に発表したアルバム『オールレディ』の日本盤に同バンドのヴァージョンが収録されており、こちらはサウンド、歌詞ともに異なる。

    収録アルバム

    ラストシーン

    TOGETHER

    カバー・バージョン

    楽曲 アーティスト 収録アルバム 脚注
    ラストシーン 大橋トリオ アルバム『ALL TIME SUPER GUEST [4]
    ベスト・アルバム『大橋トリオ』 [5]

    脚注

    出典

    1. ^ “2月度「ゴールド・アルバム」他認定作品”. The Record (日本レコード協会) (437): 6. (1996-04-01). https://www.riaj.or.jp/riaj/open/open-record!file?fid=833. 
    2. ^ HOTEI 30th ANNIVERSARY PROJECT 布袋寅泰×大橋トリオ 対談”. HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE. IRc2 CORPORATION. 2019年6月23日閲覧。
    3. ^ HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE . 2019年6月23日閲覧
    4. ^ “布袋30周年アルバム全ゲスト判明&ライブ映像2作同時発売”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2011年7月1日). https://natalie.mu/music/news/52287 2019年6月23日閲覧。 
    5. ^ “大橋トリオ初ベスト盤、ジャケット3種はすべてモザイク”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年1月23日). https://natalie.mu/music/news/108380 2019年6月23日閲覧。 

    外部リンク

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