ユリス・ライザンス(Juris Laizāns、1979年1月6日)は、ラトビア、リガ出身での元サッカー選手。元同国代表。現役時代のポジションはMF。
来歴
クラブ
1997年、ラトビアの強豪スコントFCでプロキャリアをスタートさせた。初期はサイドバックを務めていたが、途中でミッドフィールダーにコンバートされた。2001年、PFC CSKAモスクワへ移籍。1年目からレギュラーとして出場し、2002年にはラトビア年間最優秀選手賞に選出されたが、その後は徐々に出場機会が減っていき、2005年にはFCトルペド・モスクワへレンタル移籍をした。以後ロシアとラトビアのクラブに属して、2014年4月、スコントFCを退団して引退した[2]。
代表
所属クラブ
- → FCトルペド・モスクワ 2005 (loan)
脚注
ラトビア年間最優秀サッカー選手賞 |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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