ペンスキー・PC4(Penske PC4)は、ペンスキーが1976年のF1世界選手権用に開発したフォーミュラ1カーである。デザイナーはジェフ・フェリス。
概要
スウェーデンGPから登場。PC3で使われていたスポーツカーノーズに代わってウェッジシェイプ・ノーズを採用[2]。テスト時はフェラーリ・312T2に似たノーズ上にウイングを乗せるタイプだった[3]が、実戦ではノーズ両側に設置される仕様に変更された。コクピットの横にエンジンの吸気用としてNACAダクトが設けられた[2]。
フランスGP・イギリスGPで3位表彰台を獲得。オーストリアGPで優勝する。これはペンスキーとドライバーのジョン・ワトソンともに初優勝である[4]。これらの活躍によりコンストラクターズ選手権で5位に入った。
1977年、ペンスキーがF1活動を停止。そのためPC4はドイツのATSチームに売却され、ジャン=ピエール・ジャリエがドライブする。初戦の南アフリカGPに6位入賞したが、それ以外は目立った成績を上げることができなかった。シーズン終盤のアメリカ、カナダGPではインタースコープ・レーシングからダニー・オンガイスがドライブした。
F1における全成績
1976年
(key)
* ペンスキー・PC3による2ポイントを含む。
1977年
(key)
脚注
- ^ AUTO SPORT Archives 『日本の名レース100選 001 '76 F1イン・ジャパン』 三栄書房、2006年、52頁。
- ^ a b 『AUTO SPORT YEAR '76/'77』 三栄書房、1977年、79頁。
- ^ 『オートスポーツ』 1976, 7/1、51頁。
- ^ 『AUTO SPORT YEAR '76/'77』、77頁。
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