『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』は、2013年4月13日に公開された日本映画。
“太陽”のように明るく、“お祭り”のように楽しいキャラクターと持ち前の音楽センスでデビュー以来、人気・実力ともにその勢いは止まることを知らないナオト・インティライミの本格音楽ドキュメンタリー映画。
デビュー以前に28カ国を515日間かけて世界一周した経験を持つ彼が、再び“音楽と出会い”を求めて旅にでた。過去訪れた国や初めて巡る国。世界の音楽と文化を体感し、その国の人々と唄い、笑う。様々な出逢いを通して、新たな楽曲が誕生する瞬間をカメラは追い続ける。仕込み、段取り、やらせ、いっさいナシ。ナオト・インティライミのすべてが詰まった“旅歌ダイアリー”がいま明かされる。 監督は、『モテキ』の編集を担当し、見事日本アカデミー賞優秀編集賞に輝いた注目の石田雄介[1]。
Blu-rayとDVD全2種でリリース。
映画「モテキ」の編集を手がけ「日本アカデミー賞」優秀編集賞に輝いた石田雄介の初監督作品で、世界中で音楽の旅を続けるナオトの姿を追ったスケール感のあるドキュメンタリー。ナオトが世界を巡る旅に完全密着した映像に、デビュー前に単身で世界28カ国を旅した際の秘蔵映像、楽曲制作の過程、日本国内でのライブシーンを加えた内容だ。DVDおよびBlu-rayは9月27日に発売され、10月4日にはDVDレンタルが開始となる。[2]。