ドレイク森松(ドレイクもりまつ、1970年8月21日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名:森松 由紀(もりまつ ゆき)。
中学までは柔道、高校でレスリングに転向。1988年の第2回全日本女子選手権70kg級で3位に入る。
2019年、大阪に立ち呑みスタイルの沖縄料理の店「立ち呑み処 て〜げ〜家」をオープンし、自ら調理場に立っている。
2024年、新店舗として「#テーゲーヤー2nd」を開店。旧店舗は譲渡。
2005年8月4日、元プロレスラーの東城えみ(元バンビプロモーション所属)とのシングルが「負けたらアダルトビデオ出演」という条件で行われ、森松が勝利、試合後に敗北した東城えみのAV撮影がリング上で行われた。これはあらかじめ決まっていた東城えみのAVデビューに際して話題作りを狙った製作会社が企画した試合で、AVシーンも事前の取り決めを守らず撮影を強行したものとされるが、元所属のJDスター女子プロレスや会場となった新木場1stRINGの管理会社はもとより、ファンや業界からも強い抗議の声が起こることになった。相手役であった森松の元にもバッシングが殺到し、ホームページを閉鎖、謝罪会見を行うこととなった。フリーランスであった森松はこの件がきっかけで活躍の場を失い、ほどなく引退を決意することとなった。
この項目は、格闘技およびその選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ総合格闘技/PJプロレスラー)。