『ディスコ探偵水曜日』(ディスコたんていすいようび)は、舞城王太郎による小説。『新潮』2005年5月号に第一部が掲載され、第二部は2006年1月号、第三部は2006年9 - 11月号,2007年2、4月号に掲載された。第四部は単行本に書下ろしとして収められ完結した。発売は新潮社。のちに上中下巻に分冊され文庫版も発売された。表紙デザインはいずれもイラストレーターKEIによるもの。
千街晶之は、『ディスコ探偵水曜日』を小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、夢野久作『ドグラ・マグラ』、中井英夫『虚無への供物』、竹本健治『匣の中の失楽』の四大奇書に加えて五大奇書として並び称している[1]。
DJ TECHNORCHは、本作が生涯ベスト小説であると語っている[2]。
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