チュス・ペレダ(Chus Pereda)ことヘスス・マリア・ペレダ・ルイス・デ・テミーニョ(Jesús María Pereda Ruiz de Temiño、1938年6月15日 - 2011年9月27日)は、スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州メディナ・デ・ポマール出身の元同国代表サッカー選手、元サッカー指導者。ポジションはMF。
クラブ経歴
1956年にSDインダウチュでプロデビュー。1958年にレアル・マドリードへ加入するも、リーグ戦2試合に出場した後にレアル・バリャドリードへとレンタル移籍をした。
1961年から9シーズン在籍したFCバルセロナでは、293試合に出場して104得点を記録し[1]、1962-63シーズンのコパ・デル・レイ決勝ではレアル・サラゴサ相手に先制点を挙げ、3-1での勝利に貢献した。1972年にRCDマジョルカで現役を引退。
代表経歴
1960年5月13日、イングランド代表との親善試合でスペイン代表デビューを果たした。また、1964年に参加した1964 欧州ネイションズカップでは大会2ゴールを挙げ、同代表の大会初優勝に貢献した[2]。
タイトル
クラブ
- レアル・マドリード
- FCバルセロナ
代表
- スペイン代表
個人
監督
- U-16スペイン代表
脚注
関連項目
外部リンク