ゼブラ軍団 |
---|
Zebra Force |
監督 |
ジョー・トルナトーレ |
---|
脚本 |
ジョー・トルナトーレ |
---|
原案 |
ジョー・トルナトーレ |
---|
製作 |
ジョー・トルナトーレ ラリー・プライス |
---|
音楽 |
チャールズ・アルデン |
---|
撮影 |
ロバート・マクスウェル |
---|
編集 |
レン・レイノルズ |
---|
製作会社 |
Pac-West Cinema Group |
---|
配給 |
エンターテイメント・インターナショナル・ピクチャーズ 日本ヘラルド/松竹富士 |
---|
公開 |
1977年6月11日[1] |
---|
上映時間 |
91分 |
---|
製作国 |
アメリカ合衆国 |
---|
言語 |
英語 |
---|
次作 |
野獣部隊ゼブラ'87 |
---|
テンプレートを表示 |
『ゼブラ軍団』(ゼブラぐんだん、原題:Zebra Force)は、1975年のアメリカ映画。
ストーリー
デトロイトを牛耳るマフィアのボスサルバトーレの息子ガスが取り仕切るロスのカジノに突如黒人集団が襲撃してきた。集団はガスとその部下を射殺し、カジノの売上金を奪って逃走した。その後黒人集団がアジトに戻り、マスクを取ると白人が現れた。集団は黒人に化け自分たちに容疑がかからないようにしていた。その集団を率いるのはベトナム戦争で地雷により、片腕と声帯を失い顔にやけどを負ったジョンソン中尉だった。しかも集団の面々は、ベトナム戦争時代にジョンソンが指揮官を務めていた精鋭部隊「ゼブラ軍団」のメンバーであった。
サルバトーレは息子の敵を討つために右腕のカーマインを二人の名うての殺し屋ジャック・グルーピーとトーマス・フォーマンと共にロスの元締チャーリーのもとに送り、襲撃した集団を探し出そうとするが集団はその後もマフィアの運営する店を襲っていく。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・原案:ジョー・トルナトーレ
- 製作:ジョー・トルナトーレ、ラリー・プライス
- 撮影:ロバート・マクスウェル
- 音楽:チャールズ・アルデン
- 特殊メイク:リック・ベイカー
- 編集:レン・レイノルズ
脚注
- ^ “ゼブラ軍団”. キネマ旬報社. 2012年1月10日閲覧。
- ^ 当初はTBS版を収録する予定だったが音源を紛失しており、録画・録音の一般公募も行われたが発見できなかったため新録。メインキャストに大塚と仲木を再起用し台本も同じものを使用している。また演出した春日一伸はTBS版を手掛けた春日正伸の息子である。
外部リンク