ゼノシリーズは、高橋哲哉によって生み出された、日本のサイエンス・フィクションゲーム作品群[1]。第一作はスクウェアからで、以降は高橋らが設立したモノリスソフトが開発。発売も『ゼノギアス』はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)、『ゼノサーガ』はナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)、『ゼノブレイド』は任天堂と、シリーズ毎に変遷を辿っている。
概要
作品毎にスペースオペラ、ファンタジーなど世界観が異なり[1]、違うタイトル間の明確な繋がりは無くそれぞれ独立した内容となっているが、似通った要素や共通する単語、別作品を彷彿させるデザインなどはある。
また、『ゼノギアス』と『ゼノサーガ』シリーズではロボットに搭乗することが可能となっており、生身とロボット双方でゲームを進行する形となる。『ゼノブレイド』シリーズでは主人公はロボットに乗れないものの、1作目にて「どうしてロボットに乗れないんだ?」という意見があり、開発内でも「そろそろロボットで戦いたい」と話し合われた[2]事から2作目『ゼノブレイドクロス』では搭乗可能となっている。
作品リスト
外部出演
出典
外部リンク
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ゼノギアス |
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ゼノサーガ |
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ゼノブレイド |
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スタッフ |
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関連項目 | |
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- ^ シュルク限定であるが『ゼノブレイド』3DS版にも対応。
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