セゾン投信株式会社(セゾンとうしん、英文名称SAISON ASSET MANAGEMENT CO.,LTD.)は、日本の投資信託委託会社。現在の代表者は園部鷹博。
2006年6月12日設立。当初は株式会社クレディセゾンの100%出資子会社であったが、2014年9月に日本郵便が40%を取得している。 投資信託の販売は自社で行っている(直販投信)が、証券会社や銀行の一部、セゾンポケットでも販売されるようになった[1][2]。一部金融機関では個人型確定拠出年金(iDeCo)でセゾン投信の投資信託の販売が行われている[3]。設立以来「セゾン・グローバルバランスファンド」(旧名セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)、「セゾン資産形成の達人ファンド」を、2022年から「セゾン共創日本ファンド」を運用、販売している。
平成26年3月31日決算では累損10億円。営業開始以来、当期利益は連続赤字[4]。平成27年3月期の決算で単年度黒字化[5]。リッパーファンドアワードジャパン2016最優秀ファンド賞を受賞。R&Iファンド大賞を3年連続受賞。
2007年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」の設定開始
2015年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の純資産残高が1000億円を突破した [10]。
2017年 2ファンドの合計運用資産総額が2,000 億円を突破した [11]。
2020年 2ファンドの合計運用資産総額が3,000 億円を突破した [12]。
2020年 「セゾン資産形成の達人ファンド」の純資産残高が1,000億円を突破した [13]。
2021年 2ファンドの合計運用資産総額が4,000 億円を突破した [14]。
2021年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の純資産残高が3,000億円を突破した [15]。
2022年 「セゾン共創日本ファンド」の設定を開始 [16]。
2022年 3ファンドの合計運用資産総額が5,000 億円を突破した [17]。
2022年 「セゾン資産形成の達人ファンド」の純資産残高が2,000億円を突破した [18]。
2022年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を「セゾン・グローバルバランスファンド」に名称変更[19]。
2023年 3ファンドの合計運用資産総額が6,000 億円を突破した[20]。
2023年 「セゾン・グローバルバランスファンド」の純資産残高が4,000億円を突破した [21]。
2023年 3ファンドの合計運用資産総額が7,000 億円を突破した[22]。
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