スントゥル駅 (スントゥルえき、マレー語:Stesen Sentul)はマレーシアのクアラ・ルンプールスントゥルにある、マレー鉄道の駅である。
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上はバトゥ・ケーブス支線であるが、運転系統上はスレンバン線として案内される。
概要
KTMコミューターのスレンバン線の電車が停車する。
マレー鉄道のスントゥル工場 (Sentul MPD Workshop)が西側に隣接している。また北側には、スントゥル電車庫 (Sentul EMU Store) とスントゥル電車工場 (Sentul EMU Workshop) がある。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線の合計2面3線をもつ地上駅である。バトゥ・ケーブス方面の電車は単式ホーム、タンピン方面の電車は島式ホームを使用する。駅舎は東側にありホームとは、構内の跨線橋で結ばれている。
駅周辺
隣の駅
- マレー鉄道
- 1 スレンバン線
- バトゥ・クントンメン駅(マレー語版) (KC02) - スントゥル駅 (KC01) - プトラ駅 (KA04)
脚注
関連項目
外部リンク