カステロ・ジュニオール・ルケバ(Castello Junior Lukeba、2002年12月17日 - )は、フランス・リヨン出身のサッカー選手。RBライプツィヒ所属。ポジションはDF。
クラブ経歴
2009年にサン=ジュニ・ラヴァルという地元のアマチュアクラブでキャリアをスタートさせ、2011年にオリンピック・リヨンの下部組織に入団した。
2021年8月7日、リーグ・アンのスタッド・ブレスト29との試合でトップチームデビューを果たすと[1]、プロ1年目かつ18歳にして2021-22シーズンはリーグ戦24試合、公式戦通算30試合に出場した。この活躍により、シーズン前後で比較して市場価値がおよそ1750万ユーロも上昇した[2]。
2023年8月11日、RBライプツィヒに移籍した[3][4]。5年契約で、移籍金は約3500万ユーロとみられている[5]。
代表経歴
2018年からフランスの世代別代表に招集され始め、2022年には19歳ながらU-21フランス代表に初招集された[6]。
人物
両親はアンゴラにルーツを持つため、ルケバはフランスとアンゴラの国籍を保持している[7]。
脚注
外部リンク