エスタディオBBVA(Estadio BBVA)は、メキシコのモンテレイ郊外に所在する球技場。
概要
当初はエスタディオ・デ・フットボル・モンテレイであったが、スペインの銀行BBVAの現地子会社BBVAメヒコ(旧BBVAバンコメル、2019年6月にブランド統一による社名変更)が命名権を取得。
2011年に着工し、2015年に完成した。CFモンテレイの本拠地となり、杮落としはエウゼビオ・カップであり、ポルトガルのベンフィカと対戦した。結果は3–0でモンテレイが勝利した[3][4]。
2017年にはジャスティン・ビーバーが当地で世界ツアーの一環としてコンサートを行った[5]。
2019年6月、エスタディオBBVAバンコメルからエスタディオBBVAへ改名された[6]。
また、2026 FIFAワールドカップの会場として使用される予定である。
脚注
外部リンク