ウルトラ・ジャパン(Ultra Japan)は、毎年9月にお台場で開催されているエレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベント。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベントとしては日本最大級であり、2015年度は3日間で約9万人、2016年度は約12万人が訪れた[1]。
『ULTRA』とは、毎年3月にアメリカのマイアミで開催されている世界最大級の音楽フェスティバルであり、2014年に初めて日本に上陸した。2015年に第2回が開催され、2019年の実施まで決定していた。[2]
クリエイティブ・ディレクターを務める小橋賢児が「都市型イベント」にこだわり[3]、お台場のTOKYO ODAIBA ULTRA PARK(青海一丁目交差点横の駐車場)にて開催されている。
当初、エイベックスは幕張メッセや新木場公園、夢の島等さまざまな場所をプレゼンしたが、ULTRAの本体であるマイアミチームは「終わった後に遊べない」ことを理由に全て却下し、最終的にお台場に決定した。[4]
2020年と2021年においてはCOVID-19の流行によるパンデミック状況下にあったため開催が中止されてきたが、2022年に3年ぶりとなる開催を果たした。[5]
{{center">ULTRA PARK STAGE}}
第2回となる2015年は期間を3日間に拡大し、出演するDJも大幅に増えた。今回よりRESISTANCEステージが新設され、EDM以外にもハウスやドラムンベース等を楽しむことが出来た。 Afrojackのステージでは三代目J Soul Brothersが、SkrillexのステージではBABYMETALがそれぞれシークレットゲストとして登場し、会場を盛り上げた。
記念すべき第1回目の開催。9月27日のDAY 1に世界No. 1 DJ[6]のHardwellをはじめ、Steve Angello、Kaskade、 Martin Garrix、W&Wが登場し、9月28日のDAY 2にはAfrojack、Alesso、Fedde Le Grandに元Swedish House MafiaのAxwell Λ Ingrossoがアジア初上陸ライブと豪華なラインナップとなった。
Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!