ひうら丸・ふくうら丸(ひうらまる.ふくうらまる)は、日本国有鉄道、後に北海道旅客鉄道の青函航路で使用されていた補助汽船(タグボート)である。
ひうら丸は函館港、ふくうら丸は青森港で運用されていた。船名は、従来のえさん丸型補助汽船と同様、青函航路周辺の岬にちなんで命名された(日浦岬、福浦埼)。
比羅夫丸・田村丸
車運丸・桜島丸
第一・第二快運丸
白神丸・竜飛丸
翔鳳丸・飛鸞丸・津軽丸I・松前丸I
第一青函丸・第二青函丸・第三・第四青函丸
第五・第六・第七・第八・第九・第十・第十一・第十二青函丸
石狩丸I・十勝丸I・渡島丸I
北見丸・日高丸I
洞爺丸・大雪丸I・摩周丸I・羊蹄丸I
檜山丸I・空知丸I
十和田丸I→石狩丸II
■津軽丸II・■八甲田丸・■松前丸II・■大雪丸II・■摩周丸II・■羊蹄丸II・■十和田丸II
渡島丸II・日高丸II・十勝丸II・空知丸II・檜山丸II・石狩丸III
壱岐丸I・新羅丸・亜庭丸・景福丸・壱岐丸II・宗谷丸・昌慶丸・徳寿丸
(航路廃止時)ひうら丸・ふくうら丸・しらかみ丸・たっぴ丸・かつとし丸