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かぼちゃ(1983年11月17日 - )は、日本のイラストレーター、漫画家、大学教員。岡山県吉備郡真備町(現・倉敷市真備町)出身[1]。男性。本名は松田博義[1]。
来歴
主にエンターブレインや一迅社のアンソロジーコミックで活動。2008年にすえばしけん『スクランブル・ウィザード』(HJ文庫)、松山剛『銀世界と風の少女』(一迅社文庫)とライトノベルの挿絵を相次いで担当。2011年から2013年にかけてヤングエースで漫画『トップをねらえ!』(カラー、GAINAX原作)を連載。
同業者の*(旧ペンネーム・も)は大学の後輩に当たる[2]。
2006年神戸大学工学部情報知能工学科卒業。2008年神戸大学大学院自然科学研究科情報知能工学専攻博士課程前期修了[3]。
2014年から倉敷芸術科学大学の非常勤講師[1]、2017年に同大学の助教に就任[4]。現在は同大学で専任講師を務める。
2018年7月7日に西日本豪雨の影響で発生した小田川堤防決壊により自宅が水没した[5]。被災時は自宅にいたが屋根に上ったため無事であった[6]。
2019年4月に真備町の復興をテーマにした「真備復興漫画」をTwitterに掲載した[7]。
作品一覧
漫画
書籍挿絵
脚注
- ^ a b c “復興取り組む真備の人々を漫画に 地元の松田さん「記録残したい」”. 山陽新聞 (2019年4月7日). 2019年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月26日閲覧。
- ^ 『キャラの!』(ホビージャパン)2008年11月号25ページ。
- ^ “倉敷芸術科学大学メディア映像学科”. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “倉敷芸術科学大学 教育研究業績: 松田 博義”. redb.kusa.ac.jp. 2021年5月21日閲覧。
- ^ “西日本豪雨 漫画家の壮絶体験”. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所 (2018年8月27日). 2021年5月14日閲覧。
- ^ “【西日本豪雨2年】漫画で復興に貢献を 岡山・真備 大学講師がツイッター投稿(1/2ページ)”. 産経ニュース (2020年7月4日). 2021年9月26日閲覧。
- ^ “【西日本豪雨2年】漫画で復興に貢献を 岡山・真備 大学講師がツイッター投稿(2/2ページ)”. 産経ニュース (2020年7月4日). 2021年9月26日閲覧。
外部リンク