Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

おっぴょ節

おっぴょ節 (おっぴょぶし) は性行為数え歌で1から10までに対応させた春歌である。作詞者作曲者は不明。歌詞を次に示す。

歌詞

一つ、一人でするのを センズリおそそと申します。おがよごれます、おっぴょ

二つ、風呂でするのを 銭湯おそそと申します。あとで流せます、おっぴょ

三つ、でするのを 乞食おそそと申します。アリがたかります、おっぴょ

四つ、よそでするのを 芸者おそそと申します。がかかります、おっぴょ

五つ、でするのを 海岸おそそと申します。がまじります、おっぴょ

六つ、無理にするのを 強姦おそそと申します。おがまわります、おっぴょ

七つ、泣き泣きするのを 心中おそそと申します。これが最後です、おっぴょ

八つ、でするのを キャンプおそそと申します。サルがマネします、おっぴょ

九つ、肥えたお方は 土手が高いと申します。奥は千畳敷、おっぴょ

十ォ、とびとびするのを ジャンプおそそと申します。サオがいたみます、おっぴょ

(参考:春歌・なぎらけんいち[1][2]

解釈

関西地方隠語で「おそそ」は「女陰、女性器」を指し[3]、「おそそする」は「男女が性行為をする」という意味である[4]「おっぴょ」は男性の射精の様子を表現したオノマトペである。[要出典]

脚注

  1. ^ 『春歌』(LPレコード)なぎらけんいち、KALEIDOSCOPE、1974年。KL-0001。 )
  2. ^ 『春歌』(CD)なぎらけんいち、GREENWOOD RECORDS、2017年。GRCL-6067。 )
  3. ^ おそその意味や使い方 Weblio辞書
  4. ^ おそそするの類義語や言い換え Weblio類語辞典

関連項目

Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia

Kembali kehalaman sebelumnya