第4航空軍(だいよんこうくうぐん、第四航空軍)是大日本帝国陸軍的航空軍之一。通称号为真,軍隊符号为4FA。
沿革
1943年(昭和18年)7月28日,据大陸命第818号下令进入战斗序列,編入第8方面軍战斗序列。在新几内亚地区部署第6飛行師团、第7飛行師团2個飛行師团的基础上完成編成。1944年(昭和19年)4月,新几内亚战役失败后撤退,隶属至第2方面軍,司令部转移至万鸦老。
1944年6月、此外为了进行捷一号作战而将司令部转移至马尼拉,参加了莱特岛战役等的菲律宾战役(菲岛决战)。末期进行特別攻撃隊作战。1945年(昭和20年)1月1日,编入第14方面軍。同年1月16日,在美军登陆吕宋岛的中途(吕宋岛战役),富永恭次司令官在第14方面軍下私自将司令部转移至台湾。同年2月13日,受命復員,第4航空軍撤编。
軍概要
司令官
- 寺本熊市 中将:1943年7月20日 -
- 富永恭次 中将:1944年8月30日 - 1945年2月24日
- 秋山豊次 少将:1943年7月20日 -
- 森本軍藏 少将:1944年4月1日 -
- 寺田済一 少将:1944年8月30日 -
- 隈部正美 少将:1944年11月25日 - 1945年2月20日
参謀副長
- 山口槌夫 少将:1944年11月25日 - 1945年2月12日
当初司令部構成
- 高級参謀:大坂順次 大佐
- 参謀
- 金子倫价 中佐(後方)
- 水谷勉 中佐(情報)
- 首藤忠男 少佐(後方)
- 岡本豪 少佐(通信)
- 高木作之 少佐(施設)
- 衣笠駿雄 少佐(編制)
- 兵器部長:小久保勝弘 大佐
- 経理部長:池内龍男 主計大佐
- 軍医部長:四十宮龍藏 軍医少将
当初所属部隊
- 第6飛行師团:板花義一 中将
- 飛行第10战隊
- 飛行第24战隊
- 飛行第33战隊
- 飛行第63战隊
- 飛行第248战隊
- 白城子陸軍飛行学校教導飛行团
- 飛行第26战隊
- 飛行第34战隊
- 飛行第208战隊
- 白城子教導航空地区司令部
- 第12航空地区司令部
- 第7飛行師团 :須藤荣之助 中将
- 第3飛行团:塚田理喜智 少将
- 第9飛行团:石川愛 少将
- 第9航空通信連隊
- 第21野战航空修理廠
- 第21野战航空補給廠
- 第1挺進团:河島慶吾 大佐
- 挺進第1連隊
- 挺進第2連隊
- 第5航空通信連隊
- 第4航空情報連隊
- 第14野战航空修理廠
- 第14野战航空補給廠
- 第17船舶航空廠
- 第14飛行团:立山武雄 大佐
相关条目
参考文献
- 秦郁彦編《日本陸海軍総合事典》第2版、東京大学出版会、2005年
- 外山操・森松俊夫編著《帝国陸軍編制総覧》芙蓉書房出版、1987年
- 木俣滋郎《陸軍航空隊全史》航空战史シリーズ90、朝日ソノラマ、1987年
- 《別冊歴史読本 战記シリーズNo.32 太平洋战争師团战史》、新人物往来社、1996年
- 防衛研修所战史室《陸軍航空の軍備と運用(3)大東亜战争終战まで》 朝雲新聞社〈战史叢書〉、1976年