陳 恵運(ちん けいうん、1949年 - )は、日本に帰化したジャーナリスト。中国上海市生まれ[1]。
略歴
1986年、上海市盧湾区成人大学中国文学科卒業
1989年、大東文化大学大学院文学研究科入学
1994年、同大学大学院博士課程(後期)修了
現在、(社)日中協会会員として、日本と中国の交流に携わる仕事をし、さらに中国最大の叢書「四庫全書」などの研究結果を各メディアで発表するなど、中国の歴史や文化を幅広く伝える活動を行っている。
著書
単著
- 『免疫力を高める 食べ物帖』 中経出版 2011年
- 『中国、多民族国家の苦悩』 飛鳥新社 2008年
- 『トンデモ国家、中国の驚くべき正体』 ゴマブックス 2007年
- 『なぜ中国人は互いに憎しみあうのか?』 飛鳥新社 2007年
- 『中国食材調査』 飛鳥新社 2007年
- 『わが祖国、中国の悲惨な真実』 飛鳥新社 2006年
- 『アンチエイジングのための…7つの食材健康法』 飛鳥新社 2006年
- 『食べるクスリ - 免疫力を高める食材ベスト66』 飛鳥新社 2004年
- 『実践 効く風水 - 陳さんの占いシリーズ』 トラックス 2002年
共著
論文
脚注
- ^ 陳恵運 『わが祖国、中国の悲惨な真実』 飛鳥新社 2006年