鑑山寺(かんざんじ)は、中華人民共和国広西チワン族自治区桂林市陽朔県にある仏教寺院[1][2]。
歴史
鑑山寺は、唐の開元初年(713年)に創建された。748年夏には、日本への東渡に失敗した鑑真が住した。
兵火により一度は廃寺となったが、1995年、地元政府により寺院の再建が開始された。2011年1月1日に落成し、その模様は、観光客にも一般公開された。
伽藍
照壁、山門、天王殿、大雄宝殿(本堂)、藏経閣、觀音殿、文殊殿、普賢殿、地藏殿、鐘楼、鼓楼、画廊、碑亭
主な住僧
脚注
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座標: 北緯24度43分51秒 東経110度29分17秒 / 北緯24.730714度 東経110.487975度 / 24.730714; 110.487975