米子北斗中学校・高等学校(よなごほくとちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、鳥取県米子市夜見町にある私立中学校・高等学校。
概要
学校法人翔学園が運営する、鳥取県初の中高一貫校である。同法人が運営する米子北高等学校は姉妹校。
進学校であるが部活動も盛んで、バレーボール部は春高バレーに4回の出場経験がある[2][3]。
教育目標
- 生徒の能力、適性を充分に伸長させるとともに、知、徳、体の調和の取れた人間の育成をめざす[4]。
- 中高一貫教育により能率的、計画的な自学自律の態度を養い、豊かな教養を身につけるとともに基礎学力の充実をめざす[4]。
- クラブ活動などの自主的活動を通して、協調性、責任感を培うとともにたくましい精神力と体力の育成をめざす[4]。
校訓
自学自律[4]
沿革
「学校概要」(米子北斗中学校・高等学校ホームページ)を参照[4]。
- 1958年(昭和33年) - 学校法人米子北高等学校設立。
- 1987年(昭和62年) - 法人名を学校法人翔英学園に変更。鳥取県知事より、米子北斗中学校・高等学校の設置認可を受ける。
- 1988年(昭和63年) - 鳥取県内唯一の中高一貫校として、米子北斗中学校・高等学校が開校。初代校長 久城和明 就任。
- 1991年(平成3年) - 高校第1回卒業式を実施。同窓会「北翔会」が発足。高校の募集を停止。
- 1994年(平成6年) - 中高一貫1期生が卒業。
- 1995年(平成7年) - 第2代校 生田雅彦 就任。
- 1998年(平成10年) - 創立10周年記念式典を挙行。
- 2004年(平成16年) - 高校募集を再開。
- 2008年(平成20年) - 創立20周年記念式典を挙行。
- 2009年(平成21年) - 第3代校長 平松民雄 就任。
- 2013年(平成25年) - 第4代校長 山内晃 就任。
- 2018年(平成30年) - 第5代校長 金山文隆 就任。
- 2021年(令和3年) - 第6代校長 永見真 就任。
部活動・同好会
運動部
文化部
姉妹校
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク