稲沢市立千代田中学校(いなざわしりつ ちよだちゅうがっこう)は、愛知県稲沢市福島町にある公立中学校。
概要
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 中島郡千代田村に千代田村立千代田中学校として開校。
- 11月20日 - 校舎(第一期)が完成する。
- 1948年(昭和23年)6月8日 - 校舎(第二期)が完成する。
- 1952年(昭和27年)2月11日 - 校舎(第三期)が完成する。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 稲沢町、明治村、千代田村、大里村と合併し、改めて稲沢町が発足。同時に稲沢町立千代田中学校に改称する。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 市制施行し、稲沢市となる。同時に稲沢市立千代田中学校に改称する。
- 1961年(昭和36年)9月11日 - 現在地に校舎が完成し、移転。
- 1963年(昭和38年)9月4日 - 校舎を増築する。
- 1968年(昭和43年)7月16日 - プールが完成する。
- 1972年(昭和47年)3月5日 - 体育館が完成する。
- 1982年(昭和57年)3月10日 - 校舎を増築する。
- 1980年(昭和55年)3月10日 - 管理棟が完成する。
- 1982年(昭和57年)
- 3月30日 - 校舎を増築する。
- 5月17日 - 南棟が完成する。
- 1985年(昭和60年)1月 - 火災により体育館を全焼する。
- 1986年(昭和61年)3月 - 新体育館が完成する。
- 1993年(平成5年)3月 - 武道館が完成する。
交通アクセス
- 稲沢市コミュニティバス千代田・平和線「千代田市民センター」バス停下車後、徒歩約195m・約3分(バス停から学校敷地はすぐそばだが、校門(正門)との位置関係で、若干距離が延びる)。
- 名古屋鉄道
- 津島線
- 勝幡駅から、上述のコミュニティバスで「千代田市民センター」まで11分、下車後徒歩。
- 青塚駅から、徒歩約3.4km・約50分。
- 名古屋本線国府宮駅から、上述のコミュニティバスで「千代田市民センター」まで20分、下車後徒歩。
学校周辺
- 稲沢市立千代田小学校 - 稲沢市道をはさんで、敷地が隣接。
- 千代田市民センター - 稲沢市道をはさんで、敷地が隣接。
著名な卒業生
その他
2011年5月11日午後4時半頃、福井県道249号田烏公園線で土砂崩れが発生し、この道路の先にある国立若狭湾青少年自然の家で活動中だった本校1年生72人、同じ愛知県の蟹江町立蟹江中学校2年生200人と両校の引率教諭、自然の家職員ら計312人が孤立する事態があった。
参考文献
- 新学制40周年記念誌 伸びゆく学校 (中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会 新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会 1988年) P.32 - 33
関連項目
脚注
注釈
外部リンク