朱花 伽寧(はねず かや、1964年7月7日[1][3] - )は、日本の女優。本名、中野 明子[1][3]。旧芸名、来栖 明子(くるす あきこ)[3]、天祭 揚子(あままつり あきこ)。
静岡県出身[1][3]。アクターズハウス佐野屋本店所属[2]。
来歴・人物
NHKアクターズゼミナール、サクラアクティングスタジオを経る[2]。1986年、コダックのCMオーディションに合格[3]。その長身を生かし、スーパー戦隊シリーズで1988年『超獣戦隊ライブマン』、1993年『五星戦隊ダイレンジャー』の二作品で悪の女性幹部役を演じた。現在は舞台を中心に活動。
2017年11月26日本人のFacebookより、長年芸名として使用した天祭揚子から朱花伽寧(はねず かや)に改名したと発表した。
趣味は、絵画[3]、音楽鑑賞[3]。特技は、合気道[1]。
出演
テレビドラマ
映画
オリジナルビデオ
舞台
- うまくいった策略(1995年、咲良舎) - 侯爵夫人
- 愛と偶然の戯れ(1996年、櫻花舍)
- 歩く(1997年、シアターX)
- めんどうな遺産相続(1999年、咲良舎) - オルタンス
- 王女イヴォナ(シアターX)
- 夏の夜の夢
- 東京ノーヴイ・レパートリーシアター公演
- かもめ(2007年)
- どん底で(2010年) - ワシリーサ
- 天才作家の7つの贈り物(2009)
- ハムレット(2011年)
- コーカサスの白墨の輪(2012年)
- Idiot~ドストエフスキー白痴より~(2015年) - ナスターシャ
- 銀河鉄道の夜(2016年) - 母
- アンティゴネー(2017年)
CM
ゲーム
脚注
- 出典
外部リンク