木崎 義二(きざき よしじ)は日本の音楽評論家。編集長として1960年代に洋楽雑誌「ティーンビート」、1970年代にオールディーズ専門誌「POP-SICLE」を創刊した。ベンチャーズやビートルズなどの日本盤の解説も担当した。
略歴
- 1962年、George Hudson and His Orchestraの『Do the Limbo』で初めてライナー・ノーツを担当する[2]。
- 1965年、「ティーンビート」を創刊する。
- 1966年、ビートルズ日本公演のパンフレットに寄稿する[1]。
- 1976年、「POP-SICLE」を創刊する。
エピソード
ラジオ関西の電リク番組のDJ時代にフォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』をパシフィック音楽出版の朝妻一郎と高崎一郎に紹介し、全国ヒットのきっかけを作った[3][4]。
出演番組
テレビ
ラジオ
著書
共編著
監修
- カウント・フォー「Best Hits A Go Go」1966年 アルバム
脚注