小林 哲(こばやし さとる)は、日本のキーボーディスト、編曲家。
人物
1998年、LOWDOWNの「さよならこの世界で…」で編曲家デビュー。
主にビーイング系アーティストの楽曲の編曲を中心に活動する。中でも、RAMJET PULLEYや竹井詩織里(ともにGIZA studio所属)は楽曲の多くが彼による編曲作品である。
また、編曲家として活動する一方、「大阪スクールオブミュージック専門学校」の講師を務めている。(かつて、「GIZAクリエイターズスクール」の講師も務めていた。)
絶対音感の持ち主で、かなりの長身。
代表作は、ZARDの「明日を夢見て」(2003年)と「かけがえのないもの」(2004年)、Fayrayの「願い」「口づけ」(2004年)、三枝夕夏 IN dbの「太陽」(2006年)、竹井詩織里の「世界 止めて」(2005年)など。
作品提供
関連項目