| この 存命人物の記事には、 出典がまったくありません。 信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "堀内公太郎" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年1月) |
堀内 公太郎(ほりうちこうたろう、1972年3月8日‐)は、日本の作家。三重県出身、早稲田大学政治経済学部卒業。
経歴・人物
2010年『公開処刑人 森のくまさん』で 第9回『このミステリーがすごい!』大賞に応募するも落選。しかし、2012年『公開処刑人 森のくまさん』が第10回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として出版される事が決定しデビューとなった。
現在は翻訳会社に勤務している。東京都在住。
作品リスト
単行本
アンソロジー
「」内が堀内の作品
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編(2012年12月 宝島社文庫)「浮いている男」
- もっとすごい! 10分間ミステリー(2013年5月 宝島社文庫)「ゆうしゃのゆううつ」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶西口編(2013年7月 宝島社文庫)「夏祭りのリンゴ飴は甘くて酸っぱい味がする」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶西口編(2013年12月 宝島社文庫)「恋する消しゴム」
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしブック vol.5(2014年5月 宝島社)「公開処刑人森のくまさん2」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語(2014年9月 宝島社文庫)「隣りの黒猫、僕の子猫」
- 5分で凍る! ぞっとする怖い話(2015年5月 宝島社文庫)「隣りの黒猫、僕の子猫」再録
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話(2015年10月 宝島社文庫)「いただきますを言いましょう」
- 5分で笑える! おバカで愉快な物語(2016年3月 宝島社文庫)「浮いている男」再録
- 5分で驚く! どんでん返しの物語(2016年6月 宝島社文庫)「隣の黒猫、僕の子猫」再録
- 10分間ミステリーTHE BEST(2016年9月 宝島社)「ゆうしゃのゆううつ」再録
雑誌掲載
- 小説作品
- 「スクールカースト殺人同窓会」 - 『yom yom』2017年12月号 - 2018年8月号(連載)
- エッセイなど
- 「迷宮解体新書 (第106回) 堀内公太郎」(インタビュアー:村上貴史) - 『ハヤカワミステリマガジン』2018年11月号 掲載
関連項目
外部リンク
脚注