全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会開始年 |
1996 |
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加盟国 |
日本 |
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前回優勝 |
男子:昇陽(初) 女子:金蘭会(6回目) |
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最多優勝 |
男子:洛南(4回) 女子:金蘭会(6回) |
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全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(ぜんこくしりつこうとうがっこうだんじょバレーボールせんしゅけんたいかい)は、1996年から行われている私立高校バレーボールの大会である。ただし、高校バレー三大大会(インターハイ・国体・春高バレー)を優先し、欠場する強豪私立高校も多い。
大会要項
概要
各地区の予選を勝ち抜いた男女各76校が出場する。予選大会の成績が良好でチームカラーが良く、私学の発展に協力的なチームは補欠校として推薦されることもある。
予選リーグ戦をした後、各リーグ1位計16校で決勝トーナメント戦を行い、私立高校日本一を決める。
沿革
- 第1回(1996年)~第15回(2010年)、第16回(2011年)
- 毎年12月に開催され私学ウィンターバレーの愛称で呼ばれていた。しかし、春高バレーの開催時期が3月から1月に変更されたことを考慮し、第16回は4月開催に変更される。そのため愛称もさくらバレーと呼ばれることになった[1]。ところが、さくらバレー初回の2011年は、開催直前に東日本大震災が発生したため、4月から8月に延期された。夏の開催となったが、愛称はさくらバレーのまま実施した。
- 第17回(2012年)
- この年以降春休み(3月下旬)に開催される。
- 第25回(2020年)~第26回(2021年)
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴い、大会初の中止となる。[要出典]
開催地
東京都・神奈川県にまたがる複数の会場を使用。開会式及び決勝トーナメントは町田市立総合体育館で行われる。
結果
回 |
年 |
男子優勝校 |
準優勝校 |
女子優勝校 |
準優勝校
|
1 |
1996 |
法政二 |
東海第四 |
四天王寺 |
淑徳学園
|
2 |
1997 |
東海大四 |
上宮 |
古川商業 |
八王子実践
|
3 |
1998 |
大阪商大 |
法政二 |
四天王寺 |
成徳学園
|
4 |
1999 |
法政二 |
大阪商大 |
大阪国際滝井 |
八王子実践
|
5 |
2000 |
大阪商業大 |
春日部共栄 |
古川商業 |
成徳学園
|
6 |
2001 |
東北 |
北陸 |
成徳学園 |
文京女子大
|
7 |
2002 |
東北 |
大阪商大 |
成徳学園 |
淑徳学園
|
8 |
2003 |
星城 |
福井工大福井 |
下北沢成徳 |
文京学院大女子
|
9 |
2004 |
洛南 |
東北 |
共栄学園 |
下北沢成徳
|
10 |
2005 |
東京学館総合技術 |
星城 |
京都橘 |
共栄学園
|
11 |
2006 |
足利工大附 |
東亜学園 |
京都橘 |
大阪国際滝井
|
12 |
2007 |
東京学館新潟 |
足利工大附 |
京都橘 |
下北沢成徳
|
13 |
2008 |
東亜学園 |
霞ヶ浦 |
下北沢成徳 |
古川学園
|
14 |
2009 |
東洋 |
清風 |
古川学園 |
下北沢成徳
|
15 |
2010 |
福岡大附大濠 |
開智 |
下北沢成徳 |
文京学院大女子
|
16 |
2011 |
東洋 |
福井工大福井 |
下北沢成徳 |
東京都市大塩尻
|
17 |
2012 |
長野日大 |
福井工大福井 |
東京都市大塩尻 |
共栄学園
|
18 |
2013 |
星城 |
福岡大附大濠 |
東京都市大塩尻 |
下北沢成徳
|
19 |
2014 |
洛南 |
東洋 |
金蘭会 |
古川学園
|
20 |
2015 |
福井工大福井 |
駿台学園 |
金蘭会 |
文京学院大女子
|
21 |
2016 |
駿台学園 |
東亜学園 |
金蘭会 |
下北沢成徳
|
22 |
2017 |
洛南 |
駿台学園 |
金蘭会 |
福井工大福井
|
23 |
2018 |
洛南 |
駿台学園 |
金蘭会 |
古川学園
|
24 |
2019 |
駿台学園 |
東亜学園 |
京都橘 |
金蘭会
|
25 |
2020 |
優勝校無し(中止) |
準優勝校無し(中止) |
優勝校無し(中止) |
準優勝校無し(中止)
|
26 |
2021 |
同上(中止) |
同上(中止) |
同上(中止) |
同上(中止)
|
27 |
2022 |
駿台学園 |
大同大大同 |
古川学園 |
金蘭会
|
28 |
2023 |
昇陽 |
駿台学園 |
金蘭会 |
進徳女子
|
29 |
2024 |
駿台学園 |
洛南 |
下北沢成徳 |
共栄学園
|
関連項目
脚注
外部リンク