『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(英: A Robot in the Garden)は、イギリスの小説家、デボラ・インストールの小説ロボット・イン・ザ・ガーデンを原作とする劇団四季が制作および上演する一般向けのオリジナルミュージカル作品である。ファミリーミュージカル以外の劇団四季オリジナル作品としては、2004年に制作された「ミュージカル南十字星」以来16年ぶりの新制作となった。[1]
概要
2019年10月25日に劇団四季より上演決定が発表され[2]、2020年10月3日に予定通りJR東日本アートセンター自由劇場で初演上演が行われた[3]。
スタッフ
キャスト
メインキャスト
※太字はオリジナルキャスト
その他キャスト
※太字はオリジナルキャスト
上演記録
ミュージカルナンバー
第1幕
- 今日も明日も
- ベンの朝
- ふたりのことば
- 仕事をくれよ!
- サンフランシスコAM4:00
- ラブ・ダイバー
- ロボット・イン・ザ・ガーデン
- Free Free
- 夢見るマシン
- 砂の街のカイル
- 地平線を目指して
第2幕
- TOKYO ELECTRIC TOWN
- 絆を信じて
- Gift
- 地上の星雲
- ラストリゾート
- 至高の砦
- ロボット・イン・ザ・ガーデン(リプライズ)
- ロボット・イン・ザ・ガーデン(フィナーレ)
脚注
注釈
- ^ 新型コロナウイルスの影響により28日及び29日の公演が中止になったため、実質的な千秋楽は27日
- ^ 台風15号の影響による上演会場の臨時休館のため、追加公演を実施したため、実質的な千秋楽が10月12日から、10月28日へ変更となった。
外部リンク