レディ・アパッチェ(Lady Apache、女性、1970年2月26日 - )は、メキシコのプロレスラー。メキシコシティ出身。本名:サンドラ・ゴンザレス・カルデロン(Sandra González Calderón)。
来歴
ラウル・レイエス、グラン・アパッチェ、ペペ・カサスに学び1986年6月30日にデビューした。後にコーチのグラン・アパッチェと一度目の結婚。1992年1月にユニバーサル・プロレスリングに来日、全日本女子プロレスにも参戦する。後アルシオンにも定期的に来日、後グランと離婚しブラソ・デ・オロと2度目の再婚をするも後にオロと離婚した。エレクトロ・ショックと3度目の再婚をしメキシコ国内ではCMLLに在籍していた。1996年11月にはCMLL世界女子王座を奪取する。2000年にAAA入りしCMLL世界女子のベルトを放棄。2001年には「AAA・レイナ・デ・レイナス」を優勝、2002年2月にナショナル女子王座を奪取する。2003年6月には夫のショックと組んで初代AAA混合タッグ王座を奪取した。
現在はCMLLに所属している。
2011年、10年ぶりに来日してREINA女子プロレスに参戦、堀田祐美子と初代ラジオ日本杯REINA世界女子王座を争うも敗退した。
家系
グラン・アパッチェ家との関係
シャディト・クルス家との関係
得意技
- ラ・メセドーラ
- インディアンフック
- カンパーナ
- ラ・マヒストラル
タイトル歴