ムハマド・カイロニザム・サハブディン・フサイン(マレー語: Muhamad Kaironnisam Sahabudin Hussain、1979年5月10日 - )は、マレーシアのサッカー選手。元マレーシア代表。ポジションはDF。
AFCアジアカップ2007の際にはマレーシア代表の主将を務めたものの、チームはグループステージで全敗した。
クラブ歴
2003年にプルリスFAで選手となり、2005年まで在籍した。その最中の2004年にプルリスFAは83年ぶりにマレーシアカップのタイトルを獲得した[1]。更に、マレーシア・スーパーリーグでの優勝や、セランゴールFAに敗北したもののマレーシアカップでの準優勝の結果も在籍中に残した[2][3]。
その後、セランゴールMPPJ、TチームFC、FELDAユナイテッドFC、ジョホールFCに在籍した。
代表歴
マレーシア代表としてはアラン・ハリスが監督を務めていた時代から出場経験がある。特にノルハフィズ・ザマニ・ミスバーとの連携がよく知られていた。アジア競技大会に2回、東南アジアサッカー選手権に3回の出場経験がある。また、U-23代表として2001年東南アジア競技大会では銀メダルを獲得した。
個人成績
代表での得点一覧
参考文献
外部リンク