フリズル・フライ

フリズル・フライは、アメリカのロックバンド、プライマスによるデビュースタジオアルバム。1990年2月7日にリリース。

『フリズル・フライ』
プライマススタジオ・アルバム
リリース
録音 1989年12月
ジャンル ファンク・メタル
時間
レーベル キャロライン・レコード
プロデュース Matt Winegar
プライマス アルバム 年表
サック・オン・ディス (1989)フリズル・フライ (1990)セイリング・ザ・シーズ・オブ・チーズ (1991)
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このアルバムは、前作、サック・オン・ディスからの収益を使用して、このアルバムの制作に自己資金提供した。その後、1990年にキャロライン・レコードからリリースされた。このアルバムは、ギタリストのラリー・ラロンデがアルバムのレコーディング前に脱退した前のギタリスト、トッド・ハスが作曲した多くのパートを演奏しているのが特徴。「Too Many Puppies」は、レス・クレイプールがこれまでに書いた曲の中で最初に書いた曲。「You Can't Kill Michal Malloy」は同じ名前の詩人の歌からの抜粋。 このアルバムのプロデューサーであるMatt Winegarがこのグループのメンバーで、「The Toys Go Winding Down」の直前にクリップが掲載されている。「To Defy the Laws of Tradition」のイントロは、サック・オン・ディスに収録されている「ジョン・ザ・フィッシャーマン」のライブバージョンからサンプリングされた、1981年のアルバム「ムービング・ピクチャーズ」からのカナダのロックバンド、ラッシュインストゥメンタル「YYZ」からの抜粋。 このサンプルは、「Groundhog's Day」の最後にクレイプールが言っている。「Hey hey, Bob Cock here!」は、サック・オン・ディスではイントロから言っている。

Track listing

全作詞: レス・クレイプール、全作曲: プライマス。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「To Defy the Laws of Tradition」レス・クレイプールプライマス
2.「Groundhog's Day」レス・クレイプールプライマス
3.「Too Many Puppies」レス・クレイプールプライマス
4.「Mr. Knowitall」レス・クレイプールプライマス
5.「Frizzle Fry」レス・クレイプールプライマス
6.「John the Fisherman」レス・クレイプールプライマス
7.「You Can't Kill Michael Malloy」レス・クレイプールWinegar
8.「The Toys Go Winding Down」レス・クレイプールプライマス
9.「Pudding Time」レス・クレイプールプライマス
10.「Sathington Willoby」レス・クレイプールプライマス
11.「Spegetti Western」レス・クレイプールプライマス
12.「Harold of the Rocks」レス・クレイプールプライマス
13.「To Defy」レス・クレイプールプライマス
合計時間:

参加メンバー

プライマス

  • レス・クレイプール(ボーカル/ベース)
  • ラリー・ラロンデ(ギター)
  • ティム・アレキサンダー(ドラム)

ゲスト

  • トッド・ハス (アコースティック・ギター "The Toys Go Winding Down")

Sathington Willoby

  • レス・クレイプール(バンジョー/ベース)
  • ラリー・ラロンデ(ギター)
  • ティム・アレキサンダー(オルガン)
  • Matt Winegar(ピアノ)
  • トッド・ハス(アコースティック・ギター)

参考文献

外部リンク

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