ビーチ98丁目駅(看板ではビーチ98丁目-プレイランド駅)は、クイーンズ区のビーチ98丁目とロッカウェイ・フリーウェイ交差点に位置するニューヨーク市地下鉄INDロッカウェイ線の駅である。A系統がラッシュ時に5往復、ロッカウェイ・パーク・シャトルが終日停車する。
駅は開業当時スティープルチェイス駅だった。1933年に近隣のロッカウェイ遊園地(1985年廃止)の最寄り駅であるためプレイランド駅に改称され[1]、その後現在の駅名になった。
駅構造
駅はロングアイランド鉄道の駅として1903年4月に開業した。1955年10月3日の廃止を経て1956年6月28日に地下鉄駅となった。
駅は相対式ホーム2面2線で、2011年にDuke Riley制作のアートワークBe Good or Be Goneが設置された[3]。ホーム上のステンドグラスで構成されている。
出口
- 階段1つ、ビーチ98丁目とロッカウェイ・フリーウェイ交差点南西[4]
- 階段1つ、ビーチ98丁目とロッカウェイ・フリーウェイ交差点北西[4]
脚注
外部リンク