スティーブン・レイバット

スティーブン・レイバット
名前
本名 スティーブン・ジョン・レイバット
Stephen John Laybutt
愛称 スティーブ
ラテン文字 Stephen LAYBUTT
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
生年月日 (1977-09-03) 1977年9月3日
出身地 リスゴー (en
没年月日 (2024-01-14) 2024年1月14日(46歳没)
ニューサウスウェールズ州カバリタ英語版
身長 189cm
体重 89kg
選手情報
ポジション DF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1995-1997 オーストラリアの旗 ウロンゴン・ウルブスFC 17 (0)
1997-1999 オーストラリアの旗 ブリスベーン・ストライカーズFC 46 (5)
1999 日本の旗 ベルマーレ平塚 11 (0)
2000 オーストラリアの旗 パラマッタ・パワー 7 (1)
2000 オランダの旗 フェイエノールト 0 (0)
2000-2001 オランダの旗 RBCローゼンダール 3 (0)
2001 ノルウェーの旗 SFLリン・オスロ 6 (0)
2001-2002 オーストラリアの旗 シドニー・オリンピックFC 12 (1)
2002-2003 オーストラリアの旗 ブリスベン・ストライカーズ 22 (1)
2003-2004 ベルギーの旗 エクセルシオール・ムスクロン 30 (1)
2004-2006 ベルギーの旗 KAAヘント 70 (1)
2007-2008 オーストラリアの旗 ニューカッスル・ジェッツ 10 (0)
通算 234 (10)
代表歴
2000-2004 オーストラリアの旗 オーストラリア 15 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

スティーブン・レイバット(Stephen John Laybutt、1977年9月3日 - 2024年1月14日[1])は、オーストラリア出身のサッカー選手

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
オーストラリア リーグ戦 リーグ杯FFA杯 期間通算
1995-96 ウロンゴンW 7 0
1996-97 10 0
1997-98 ブリスベーンS 22 2
1998-99 24 3
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
1999 平塚 4 J1 10 0 0 0
オーストラリア リーグ戦 リーグ杯FFA杯 期間通算
1999-00 パラマッタ 7 1
オランダ リーグ戦 リーグ杯KNVBカップ 期間通算
2000-01 フェイエノールト 0 0
2000-01 ローゼンダール 3 0
ノルウェー リーグ戦 リーグ杯ノルウェー杯 期間通算
2001 リン・オスロ 6 0
オーストラリア リーグ戦 リーグ杯FFA杯 期間通算
2001-02 シドニーO 12 1
2002-03 ブリスベーンS 22 1
ベルギー リーグ戦 リーグ杯ベルギー杯 期間通算
2003-04 ムスクロン 30 1
2004-05 ヘント 31 1
2005-06 26 0
2006-07
通算 豪州
日本 J1 10 0 0 0
オランダ
ノルウェー
ベルギー
総通算

代表歴

試合数

  • 国際Aマッチ 15試合 1得点(2000年-2004年)[2]


オーストラリア代表国際Aマッチ
出場得点
2000 8 1
2001 2 0
2002 0 0
2003 1 0
2004 4 0
通算 15 1

人物

ゲイだとカミングアウトしており、パートナーとは2010年から付き合っている。また、2019年ごろからはシドニーのセント・ビンセント病院のリハビリ病棟で勤務している[3]

死去

2024年1月12日の夜に行方不明となり、同月14日の午後7時ごろにオーストラリアニューサウスウェールズ州北部のカバリタ英語版付近の海岸の低木林で遺体が発見され、地元警察は自殺と判断した[4]。46歳没[1][5]

脚注

  1. ^ a b Football in mourning as body of inspirational ex-Socceroo found after police search” (英語). Fox Sports (2024年1月15日). 2024年1月15日閲覧。
  2. ^ スティーブン・レイバット - National-Football-Teams.com
  3. ^ Webster, Andrew (2021年12月10日). “‘I want to give you a kidney’: The gay Socceroo whose text message saved a life” (英語). The Sydney Morning Herald. 2023年7月5日閲覧。
  4. ^ 遺体で発見の元ベルマーレ平塚DFレイバット氏、地元警察は自ら命を絶ったと判断”. 超WORLDサッカー (2024年1月17日). 2024年1月17日閲覧。
  5. ^ Jリーグでもプレーした元オーストラリア代表スティーブン・レイバット氏が死去”. ゲキサカ (2024年1月15日). 2024年1月16日閲覧。

関連項目

外部リンク

Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!