ザスキア・バルトゥジアク(Saskia Bartusiak、1982年9月9日 - )は、ドイツ・フランクフルト出身の元プロサッカー選手。元ドイツ女子代表。ポジションはCB[1][2]。
経歴
クラブ
FV09エッシャースハイムでサッカーを始める。1996年にFSVフランクフルトでブンデスリーガデビュー。2005年にライバルの1.FFCフランクフルトに移籍。在籍中2度のリーグ優勝と3度のドイツ杯優勝。2005–06と2007–08のUEFA女子カップ2度優勝を決める[1]。
代表
2007年4月にオランダとの親善試合でドイツ代表初キャップ。 2007 FIFA女子ワールドカップでは所然となるアルゼンチン戦に出場し優勝。以来主要国際大会に招集され続けた。2008年北京オリンピックには控えとして参加して銅メダル獲得。2009年欧州選手権で初の欧州タイトル獲得。2011ワールドカップにも召集された[1]。
2015年9月17日、主将に指名される[3]。
2016年8月、リオデジャネイロオリンピックでドイツ初のオリンピック金メダルに導き代表引退[4]。
タイトル
クラブ
- 1.FFCフランクフルト
代表
個人
代表でのゴール
Source:[1]
脚注
外部リンク