カリス (小惑星)

カリス 627 Charis
仮符号・別名	1907 XS
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1907年3月4日
発見者	アウグスト・コプフ
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a)	2.899 AU
近日点距離 (q)	2.720 AU
遠日点距離 (Q)	3.079 AU
離心率 (e)	0.062
公転周期 (P)	4.94 年
軌道傾斜角 (i)	6.48 度
近日点引数 (ω)	173.67 度
昇交点黄経 (Ω)	142.55 度
平均近点角 (M)	3.55 度
物理的性質
直径	48.51 km
スペクトル分類	XB / X
絶対等級 (H)	9.95
アルベド（反射能）	0.0786
色指数 (B-V)	0.680
色指数 (U-B)	0.261
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カリス^[1] (627 Charis) は、小惑星帯に位置する小惑星である。

アウグスト・コプフによってハイデルベルクで発見された。ギリシア神話に登場する女神カリスにちなんで命名された。

出典

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)
• グラティア (小惑星)

外部リンク

• 627 Charis JPL Small-Body Database Browser

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