アブ・バカール・アル=ハブシ(インドネシア語: Aboe Bakar Al-Habsyi, アラビア語: أبو بكر الحبسي, 1964年10月15日 - )は、インドネシアの政治家。同国福祉正義党第4代事務総長。
経歴
1964年10月15日にインドネシア、ジャカルタにて誕生する。民族的には、アラブ系インドネシア人(英語版)である。1982年から1985年までジャカルタ学生評議会議長、高校卒業後は1999年から2004年まで福祉正義党副事務総長、2014年から2019年まで国民議会第3委員会を歴任[1]。
2004年10月1日より国民議会議員であり、2009年までは南カリマンタン州選挙区、2009年からは南カリマンタン州第1選挙区の国民議会議員である。また、2020年10月5日よりムスタファ・カマル(英語版)の後任として、福祉正義党第4代事務総長を務めており、任期は2025年までである[2]。
脚注