シングルの発売情報は、2011年6月9日にJASMINEの公式サイトで初公開された。着うたは7月6日の配信を予定していたが[4][3]、6月29日に早められた[5]。このシングルを携え、同年8月からアコースティックライブツアー「JASMINE Acoustic Live 2011 SUMMER !!!」に乗り出す[6]。
今作は、東日本大震災直後の4月に書かれた[7]。震災で心身ともに疲弊した人たちを癒すものとして、JASMINEの中にある「愛」について歌っている。歌詞については、彼女は恋愛について歌っていると解釈するのが無難だろうが、子どもがいる人は子どもについて歌っていると思うだろうし、店を持っている人はその店について歌っていると思うかも知れないと、述べている。彼女はこの曲を書く前日にゴスペルを聴きに行っており、その影響も受けている[2]。カップリングの「Addiction」は、2010年11月から12月にかけて行われた彼女のライブツアー「JASMINE LIVE TOUR 2010〜GOLD〜」で披露され、ファンの間で音源化が望まれていたアッパーチューンである[3]。