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この項目では、日本映画について説明しています。クジラの骨そのものについては「鯨骨」をご覧ください。 |
『鯨の骨』(くじらのほね)は、2023年10月13日公開の日本映画。監督は大江崇允。落合モトキとあのがダブル主演を務めている。
概要
AR(拡張現実)を題材にリアルとバーチャルが混濁する世界を描いた作品。ARアプリにはまり込んでいくサラリーマン・間宮を落合モトキが、ARアプリでカリスマ的存在となっている少女・明日香をあのが演じる。映画のキャッチコピーは「都会の夜はまるで深海のよう」[1]。
あらすじ
キャスト
スタッフ
- 監督:大江崇允
- 脚本:菊池開人、大江崇允
- 音楽:渡邊琢磨
- 主題歌:ano「鯨の骨」[2]
- プロデューサー:近藤多聞、片山武志
- エグゼクティブプロデューサー:後藤哲
- スーパーバイジングプロデューサー:久保田修
- 共同プロデューサー:田中美幸
- 撮影:米倉伸
- 照明:高井大樹
- 録音:阪口和
- 美術装飾:田中智子
- 編集・VFXスーパーバイザー:西山理彦
- 監督補:山下久義
- 制作担当:福島伸司
- スタイリスト:神田百実
- ヘアメイク:風間啓子
- ダイアログエディター:野村みき
- リレコーディングミキサー:大保達哉
- 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
- 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
- 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
主題歌
本作の主題歌「鯨の骨」は、映画の共演者でありアーティストのあのが作詞・作曲を担当した。大江監督からの依頼を受け、映画の撮影中に感じたことを詩に反映し、劇中の明日香の切ない想いを表現している。この楽曲は、彼女の1stアルバム『猫猫吐吐』に収録される[2]。
脚注
- ^ “映画『鯨の骨』公式サイト”. 映画『鯨の骨』公式サイト. 2023年12月27日閲覧。
- ^ a b “『鯨の骨』特別映像【主題歌】ver.&新ビジュアル解禁!”. カルチュア・パブリッシャーズ|CULTURE PUBLISHERS. 2023年12月27日閲覧。
外部リンク