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映画プロデューサーの「高橋昌志」とは別人です。 |
高橋 昌史(たかはし まさし、1985年5月27日 - )は、宮崎県都城市出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはフォワード。
経歴
大王小学校在学中の9歳の時にバスケットボールを始める。小松原中学校を卒業後、延岡学園高校に進学。
2001年、1年生時よりウィンターカップに出場する[1]。1回戦で岡田優介が居る土浦日大に敗れる。自身はスタメンとして出場して8得点[2]。翌2002年は小林高校に破れ、インターハイもウィンターカップも出場出来なかった。3年生となった2003年は、自身初のインターハイ出場を果たし、ウィンターカップではベスト4まで勝ち進む。高校卒業後は大東文化大学に進学し、同期の阿部友和、竹野明倫らとともに関東インカレ優勝に貢献。
2008年、bjリーグ育成指定選手となる。同年2月に埼玉ブロンコス練習生となり、2008年-2009年シーズンに選手契約を結んだ。
その後埼玉との契約が満了し、2009年10月13日、富山グラウジーズの練習生となる。同年12月30日に選手契約を結ぶ[3]。2010年オフ、契約満了により退団[4]。
2010年7月、この年発足した宮崎シャイニングサンズの練習生となり[5]、その後選手契約を結ぶ。2010-2011シーズンはレギュラーシーズン50試合中26試合に出場し130得点を挙げた[6]。シーズン終了後に引退を発表し[7]、その後は地元のクラブチームでプレイしていたが、2012年10月に宮崎シャイニングサンズと選手契約に合意し、[8]、この年シャイニングサンズのヘッドコーチに就任した延岡学園高校時代の恩師北郷純一郎のもと、現役復帰した。
記録
脚注
関連項目