門脇 翔平(かどわき しょうへい、1985年1月11日 - )は、日本の教育コンサルタント。立憲民主党所属の葛飾区議会議員(1期)[1]。
幼少期に子役モデル、現在レフサイエンス主宰[2]。
来歴
生い立ち
東京都板橋区出身。
板橋中央産院で出生、川口幼稚園を経て、川口市立差間小学校、川口市立神根中学校を卒業。
出生時は3450グラム。板橋中央産院での逸話として、目鼻立ちがクッキリとしていたので同室の妊産婦の間で「ハーフではないか?」と噂になる。その後、父親(日本人)が初めて産院を訪れた際の「私の顔を見た時の同室の妊産婦の落胆した表情は生涯忘れない。」と父親が語っている。名前の「翔平」は、流行りものが好きな母が「翔」の字を使いたく、父が字画を見て命名。公務員の父の元、時事問題・インフラ管理が身近な家庭で育つ[3]。
子役モデル時代
1歳からモデル活動を開始する。(セントラルファッション所属)
大学時代
塾を開業。教育・人材コンサルタントとして活動を開始する。
教育への目覚め
小学校1年の時に、「じゃあ、このグループには翔ちゃんが教えてね」と先生に言われて得意げに教えていた頃から人の役に立つことが大好き。とにかく何事も放っておけない世話好き。人に説明して幸せになってもらうことそのものを仕事にしたいと思い、在学中に個人事業主として動き始めてからずっと教育者として活動。
現在
2021年11月に行われた葛飾区議会議員選挙に立憲民主党公認で立候補。2,613票(35位、定数40)を獲得し初当選した[5]。
出演
雑誌
- ドレスメーキング「かわいい子ども服」(86~87冬号、87~88冬号、88初夏号)
- 株式会社シンコーミュージック「Princess Princess」(1990年)
- 株式会社アガツマ「PINOCCHIO」シリーズ(87年店舗向けカタログ、及びポルカ(乗り物)パッケージ写真)
ファッションモデル
- コシノヒロコ 初の子供服ブランド「PIEDINE(ピエディーニ)」制作発表会(1988年)
CM
- カルピス食品「MAMA PAPA CALPIS」(1989年)[6]
所属団体
脚注
出典
外部リンク