長谷川 典子(はせがわ のりこ、1943年6月19日[1] - )は、日本の政治家。茨城県常総市長(1期)、茨城県議会議員(2期)、水海道市議会議員(3期)などを歴任した。
経歴
1966年(昭和41年)3月、東京家政大学家政学部児童学科卒業[1]。
1991年(平成3年)、水海道市議会議員に初当選。1999年(平成11年)に3期目の当選。
2002年(平成14年)12月8日に行われた茨城県議会議員選挙に無所属で立候補。自民党現職の杉田光良を破り初当選した[2]。2006年(平成18年)、無投票により再選。その後、杉田は2007年(平成19年)4月執行の常総市長選挙に立候補し、現職の遠藤利を破り初当選した[3]。
2008年(平成20年)6月14日、杉田が病気のため任期中に死去。同年7月27日告示、8月3日執行の常総市長選挙に立候補し無投票で初当選した[4]。
2012年(平成24年)、自民党と公明党の推薦を受けて市長選に立候補するも、元市議の高杉徹に敗れ落選[5]。
※当日有権者数:51,091人 最終投票率:59.61%(前回比:-15.06pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
高杉徹 | 58 | 無所属 | 新 | 15,262票 | 50.65% | |
長谷川典子 | 69 | 無所属 | 現 | 14,873票 | 49.35% | (推薦)自民党・公明党 |
脚注
外部リンク
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水海道市長 |
- 須田誠市1954.7.10-1959.4.29
- 横田新六郎1959.5.1-1963.4.30
- 落合庄次1963.5.1-1987.4.30
- 神林弘1987.5.1-1995.4.30
- 遠藤利1995.5.1-2005.12.31
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常総市長 |
- 遠藤利2006.1.1-2007.4.30
- 杉田光良2007.5.1-2008.6.14
- 長谷川典子2008.8.3-2012.8.2
- 高杉徹2012.8.3-2016.8.2
- 神達岳志2016.8.3-
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