台東県 長浜郷|
別称: 加走湾 |
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| 地理 |
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| 位置 |
北緯--°--'
東経--°--' |
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| 面積: |
155.1868 km² |
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| 各種表記 |
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| 繁体字: |
長濱 |
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| 日本語読み: |
ちょうひん
ながはま[1]（慣用読み） |
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| 拼音: |
Chángbīn |
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| 注音符号: |
ㄔㄤˊㄅㄧㄣ |
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| 片仮名転写: |
チャンビン |
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| 台湾語: |
Tiông-pin |
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| 客家語: |
Tshòng-pîn |
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| アミ語: |
Kakacawan |
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| 行政 |
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| 行政区分: |
郷 |
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| 上位行政区画: |
台東県 |
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| 下位行政区画: |
18村498鄰 |
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| 長浜郷長: |
潘淑芳 |
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| 公式サイト: |
長浜郷公所 |
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| 情報 |
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| 総人口: |
7,730 人（2015年1月） |
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| 世帯数: |
2,930 戸（2015年1月） |
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| 郵便番号: |
962 |
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| 市外局番: |
089 |
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| 長浜郷の木: |
- |
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| 長浜郷の花: |
- |
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| 長浜郷の鳥: |
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| テンプレートを表示 |
台30線・玉長トンネルの東側出口
長浜郷（チャンビン/ちょうひん/ながはま-きょう）は台湾台東県の郷。
地理
長浜郷は台東県北東端に位置し、北は花蓮県豊浜郷と、西は花蓮県玉里鎮、富里郷と、南は成功鎮とそれぞれ接し、東は太平洋に面している。山地を背にし海に面しており、丘陵地帯を中心とした地勢となっている。住民の多くはアミ族であり、ほかにブヌン族、クバラン族、平埔族なども分布している。
歴史
長浜郷の旧称は「加走湾」（カソワン）であり、その由来には2説伝えられている。一つはアミ語が転訛したというものであり、アミ族が闘いの際に設けた「望楼」を意味したというものである。もう一つがアミ族の猟場で狩猟を行なった後、獲物を居住地に持ち帰る際に多くのゴキブリも連れ帰ったとされ、ゴキブリを意味する台湾語に近い音として「加走」が用いられたというものである。漢人の進出は光緒年間になってから開始された。
日本統治時代、この地は台東庁の管轄とされ、「加走湾庄」が設置された。1937年、この地の海岸線が長大であったことから内地風地名の「長浜庄（ながはま）」と改称され[1]、台東庁新港郡へ帰属した。戦後は台東県長浜郷と改編され現在に至っている。
経済
行政区
| 村
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| 樟原村、三間村、忠勇村、長浜村、竹湖村、寧埔村
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歴代郷長
教育
国民中学
国民小学
交通
観光
八仙洞遺跡
出典
- ^ a b 安倍明義編 『臺灣地名研究』 杉田書店、昭和十三年。
外部リンク
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