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この項目では、ジャーナリストについて説明しています。実業家については「鈴木哲夫 (実業家)」をご覧ください。 |
鈴木 哲夫(すずき てつお、1958年7月18日 - )は、ジャーナリスト(政治、防災、事件、社会)
来歴
福岡県出身。福岡県立小倉高等学校を経て[2]早稲田大学法学部卒業後、1983年テレビ西日本入社。報道部記者として警察、自治体を担当。北九州市政、雲仙・普賢岳噴火などを取材。その後、フジテレビに出向し報道局政治部へ。経世会担当、梶山静六、小渕恵三、橋本龍太郎等の番記者を務めた。なおフジテレビには過去、編成企画部に同姓同名の鈴木哲夫(鬼平犯科帳ややっぱり猫が好き、平成教育委員会をはじめとするビートたけしが出演する番組などの企画担当)がいた[3]。
1995年、テレビ西日本から東京MXテレビに移籍。『東京NEWS』ニュースキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任。2001年、東京メトロポリタンテレビジョンから株式会社衛星チャンネルに移籍し、報道制作本部チームリーダー、報道制作局報道部長を務めた。2007年12月、BS11に再度移籍し、報道制作部長、執行役員報道局長を歴任。2013年5月31日付でBS11を退社[4]。
2013年6月よりフリーとなり、後にライトハウスと業務提携[1]。
2021年時点では河野太郎に約20年間取材してきたともいう[5]。
出演番組
現在
テレビ
ラジオ
インターネット動画配信
過去
東京MX時代
BS11時代
- INsideOUT(チーフプロデューサー、水・木曜キャスター 2007年12月 - 2013年5月)
- BS11報道スペシャル 本音激論!政治とメディア 検証!政治報道!2 テレビはどう伝えたか(2010年)
フリー以後
テレビ
ラジオ
ネット
著書
- 「政変劇の舞台裏」(葦書房)
- 「東京政界地図」(河出書房新社)
- 「若き政治家・下村博文」(河出書房新社)
- 「政党が操る選挙報道」(集英社新書)
- 「汚れ役〜側近・飯島勲と浜渦武生の「悪役」の美学」(講談社)
- 「最後の小沢一郎」(オークラ出版)
- 「政治報道のカラクリ」(イースト&プレス社)
- 「ブレる日本政治」(ベスト新書)
- 「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)
- 「期限切れのおにぎり〜大規模災害時の日本の危機管理の真実〜」(近代消防社)
- 「誰も書けなかった東京都政の真実」(イースト・プレス)
- 「戦争を知っている最後の政治家‐中曽根康弘の言葉‐」(ブックマン社)
- 「石破茂の頭の中」(ブックマン社)
- 「くまモン知事」(共著・ブックマン社)
その他
連載・執筆等
- サンデー毎日
- アサヒ芸能
- 夕刊フジ「鈴木哲夫の永田町核心リポート」
- 月刊公論「政界展望」
- 経済界「永田町ウオッチング」
脚注
関連項目
外部リンク