鈴丸 れいじ(すずまる れいじ)は、日本の漫画家。代表作は『地獄恋 LOVE in the HELL』、『茶子と穂乃花 -分裂細胞ナルキッソス-』、『あえじゅま様の学校』。
経歴
講談社で漫画家デビュー[1]。
1999年、『ミスターマガジン』(講談社)にて『モンキーアタック』を連載[2]。
連載終了後、実話誌でエログロものを描く[1]。
2010 - 2011年、『漫画アクション』(双葉社)にて『みんな自分ちのネコがいちばんカワイイと思ってるんでしょ?』を連載[2]。
2012 - 2013年、『WEBコミックハイ!』(双葉社)にて『地獄恋 LOVE in the HELL』を連載。連載終了後、電子書籍で1巻を99円としたところ、2014年上半期のKindle本ランキングで4位にランクインした[1][3]。
2015 - 2016年、『地獄恋 LOVE in the HELL』の続編『地獄恋II LOVE in the HELL」をKindleで連載。更にその続編がKindleの「漫画アクション無料連載版」にて連載される。(コミックスのタイトルは『地獄恋 DEATH LIFE』)[1]
2016 - 2017年、『毒りんごcomic』(双葉社)にて『茶子と穂乃花 -分裂細胞ナルキッソス-』を連載。
2017年9月2日から2018年6月30日まで『少年ジャンプ+』(集英社)にて『あえじゅま様の学校』を連載。
宇都宮メディア・アーツ専門学校のデジタル漫画演習担当教官としても活動[2]。
作品リスト
インタビュー
- 2015年9月 ねとらぼ 「ようこそ地獄へ 鈴丸れいじは「地獄恋」でなぜ日常を描くのか」[1]
脚注
注釈
- ^ 「地獄恋」の読み方は「じごくれん」。
- ^ 「茶子」の読み方は「さこ」。
出典
外部リンク