赤間 高雄(あかま たかお、Akama Takao、1957年 - )は、日本のスポーツ医学者。早稲田大学スポーツ科学学術院・教授。専門は、スポーツ医学、スポーツ免疫学、アンチ・ドーピング。
概要
日本のスポーツ・ドクター。
アテネオリンピックで日本代表選手団本部ドクター。北京、ロンドンオリンピック日本代表選手団本部役員(医務担当)。2021年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の組織委員会チーフメディカルオフィサー。(公財)日本アンチ・ドーピング機構会長。
研究テーマは、コンディショニングにおける免疫機能。
略歴
主な著作
- W.E. Jr. ギャレット (著)、D.L. スクワイアー (著)、D.T. カーケンダル (著)、宮永豊 (翻訳), 赤間高雄 (翻訳)、宮川俊平 (翻訳)、向井直樹 (翻訳) 『スポーツ科学・医学大事典 スポーツ医学プライマリケア―理論と実践』、635ページ、西村書店、2010年9月、ISBN 978-4890134014
脚注
外部リンク