『赤いグラス』(あかいグラス)は、1966年5月18日に公開された日本映画である。製作・配給は日活。監督は中平康[1]。主演は渡哲也[2]。
一等航海士の速水弘志は、自分の育ての親である東洋海運の社長が何者かによって射殺されたことを知る。犯人は副社長の神崎ではないかと疑うも、確実な証拠がなかった。自分の恋人・相原典子の兄で医者でもある恭二が何かを知っているらしいことを掴むが、恭二は行方不明になる[3]。
この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。