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この項目では、岩手県を流れる河川について説明しています。2005年まであったこの流域の村については「衣川村」をご覧ください。 |
衣川(ころもがわ)は、岩手県奥州市および西磐井郡平泉町を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。衣川は平安時代末期まで、蝦夷の勢力と倭人の勢力とを分ける境界線の川であった。
地理
岩手県奥州市の奥羽山脈高檜能山に源を発し北東に流れる。上流部は北股川ともいう。ふもとにて南東に向きを変え、南股川をあわせ、西磐井郡平泉町平泉で北上川に合流する。流路のほとんどが奥州市に属する。
支流、滝、河川施設
流域の観光地
災害
脚注
- ^ 鉄道各線に大被害『朝日新聞』昭和22年(1947年)9月17日、4版、1面
関連項目