藤野 オリエ 
| Orie FUJINO |
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| 基本情報 |
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| 名前 |
藤野 オリエ |
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| ニックネーム |
オリオリ |
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| 生年月日 |
(1974-01-21) 1974年1月21日（50歳） |
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| 身長 |
171 cm (5 ft 7 in) |
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| 体重 |
68 kg (150 lb) |
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| 国籍 |
 日本 |
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| 出身地 |
山口県岩国市 |
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| 経歴 |
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| プロ転向 |
1998年＝LPGA70期 |
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| 優勝数 |
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| 日本LPGA |
4 |
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| 成績 |
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| 初優勝 |
ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント（2000） |
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| 賞金ランク最高位 |
日本女子：5位（2002） |
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| 2019年10月20日現在 |
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藤野 オリエ[1]（ふじの おりえ、1974年1月21日 - ）は、山口県岩国市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は葛城ゴルフ倶楽部（GC）。
来歴
11歳でゴルフを始め[1]、中学校卒業後より葛城GCの寺下郁夫に師事する[2]。
1998年日本女子プロゴルフ協会（LPGA）のプロテストに合格、LPGA70期生となる[1]。
1999年には年間獲得賞金ランキング（賞金ランク）45位で自身初のシード入りを果たす[3]。
2000年のLPGAツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で初日から首位を譲らない完全優勝で同ツアー初優勝[4]。同年の賞金ランクは12位[3]。
2001年賞金ランクは24位[3]。
2002年6月のLPGAツアー「廣済堂レディスゴルフカップ」で最終日に11打差を追いつき、プレーオフの末木村敏美を下して優勝[5]。これは同ツアー史上最大の逆転優勝となった[6]。同年はさらに1勝を挙げ、賞金ランクは自己最高位となる5位になった[3]。
2003年賞金ランクは36位[3]。
2004年は原因不明の体調不良がもとで[2]、賞金ランク89位と不調に陥る[3]。コーチの指導のもと復調を果たし[2]、同年のファイナルクォリファイングトーナメントでは13位となり翌シーズンの出場権を得た[7]。
2005年は賞金ランク31位で再びシード入りを果たすも、2006年以降は賞金シードに入れていない[3]。
2008年にはLPGAツアー参戦の合間にステップ・アップ・ツアーにも参戦し2勝をあげている[3]。
2014年7月に結婚[8]、同年8月の「マンシングウェアレディース東海クラシック」を最後にツアー出場はしていない[9]。
優勝歴
- 2000年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
- 2002年 廣済堂レディスゴルフカップ、ベルーナレディースカップゴルフトーナメント
- 2005年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
- 2008年 トーシンレディースカップ、LIONレディースカップ（共にステップ・アップ・ツアー）
脚注
- ^ a b c “藤野 オリエ プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b c “再びイーグル女王に！？愛されベテランプロ、藤野オリエ選手”. ゴルフウェアファッション情報サイト (2018年1月29日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 藤野 オリエ プロフィール詳細の生涯成績・記録を参照
- ^ “藤野 オリエ 年度別大会成績2000”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年10月20日閲覧。
- ^ “史上稀に見る大逆転で決着”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2002年6月2日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “渋野日向子が8打差大逆転優勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年9月22日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “QTランキング2005”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年10月20日閲覧。
- ^ “『ご報告！』”. Orioriのブログ - Ameba (2014年8月2日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “藤野 オリエ 年度別大会成績2014”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年10月20日閲覧。
外部リンク
