花堂 純次(はなどう じゅんじ、1955年12月4日[1][2] - )は、日本の映画監督。宮崎県宮崎市出身。
来歴
宮崎県立宮崎南高等学校を経て、1978年、日本大学藝術学部映画学科卒業。
高校時代、映画研究部の部長に1年生時で就任(現在は廃部)。また弓道部の部長をしていた。
大学在学中から助監督として活動し、テレビドラマ『愛の嵐』でデビュー。以降ギャラクシー賞https://www.houkon.jp/galaxy-award/第38回(2000年度)/受賞、第18回ATP賞グランプリ受賞https://www.atp.or.jp/awards/atpaward/award_018.php作の「永遠の仔」を始めとした数多くのテレビドラマの演出を手がけ、2001年、『羊のうた』にて劇場映画デビューを果たす。
2007年4月に、みやざき大使に任命される。
宮崎県の銀鏡に伝わる古神道系の滝行作法を学んだ。
大東流合気柔術佐川派より修行を始め、現在は天心流合気武術の師範代として後進の指導をしている。
作品
映画
テレビドラマ
オリジナルビデオ
- 稲川淳二のホラー・ビデオ パンドラの箱「人形霊の呪い」(1992年)
- ロンタイBABY(1997年)
脚注
外部リンク